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■【障がい者(障害者)のための就職・転職ノウハウ】

第5回「人事が会いたくなる志望動機」

前回、書類選考でじっくり読んでもらうことが少ない履歴書・職務経歴書のお話をしましたが、「おっ、この人には会ってみたい!」と人事採用担当者に思わせる志望動機の書き方があります。

“ポイントはあなたです”と前回締めくくりました。まさにあなたが魅力的な主役でなければ「会ってみたい!」と思われません。では、どのような志望動機があなたを魅力的な主役にするのでしょうか?

第一に、主語があなたであること

第一に、主語があなたであることです。実際の記述では、「私は~です。」等と、“私”が主語で始まる文章が効果的です。よくある例で、ちょっと比較してみると「御社は業界No.1のトップ企業なので・・・」と「私はどんな人でも必ず笑っていただく自信があります、なぜならば・・・」という書き出しでは、いかがでしょうか?

例が「お笑い」では微妙な感じですか?(苦笑)でも、自立している人と他力本願の人なら、どっちが採用選考に勝ち残るでしょうか? いやいや、自分を押し売りするより応募企業のことを研究し、素晴らしい企業だからこそ入社したいと言っても良いのでは?という反論が隣の席から聞こえてきます。

ハイ、それを否定するつもりはありません。私は就職活動において、全ての人に通用する正しい方法なんてないと思っており、私個人の主観的意見を書いております。いつもの余談なのですが社内で、特に隣の席の営業リーダーとは、しばしば激しい議論を交わしています(周囲は、あ~あまた喧嘩してる・・・と思っているハズ?)

何を口論しているかというと「Aさんは真面目で几帳面だが、繊細すぎてT社の内定を取るのは厳しいのでは?」と私が言えば「可能性が低いからといって、あきらめたり止めさせるのはおかしい!」という反論から始まって、どこの企業に応募推薦するのか?どんな支援をするのか?等など、日々の業務が何でも議論の対象になります。

議論を尽くして結論が一致することもあるのですが、平行線のままということも多々あります。そんな時に振り返る鉄則が、私のチームではあります。
1.最優先は個人のお客様(求職者)
2.二番目は法人(求人企業)
3.最後に私達(エージェント)です。
私とリーダーがお互いに意見を述べ合い、次第にヒートアップし、電話をしているメンバーを筆頭に社内に迷惑をかけ(うるさくて、ごめんなさい)、ギリギリまで煮詰まると「じゃ、Aさんがどうしたいのか?ご本人の意思を確認しよう!」となります。そうなんです、私たちエージェントは情報や意見(選択肢)を提示しますが、決定するのはお客様なんです。

話が長くなりましたが、志望動機の書き方には様々な方法があり、その中の一つに私のお話もあると思って下さい。ご自身のスタイルに合わないと思えば、取り入れることはありません。試しても良いかなと思えば、本命志望企業でないところで試して下さい。結果がよければ、更に自分流に改善を、結果が悪ければ…申し訳ございませんが、私は責任は取りません。ご自分で決めた行動の結果は、ご自分で負って下さい。

第二に、具体的であること

さて、そろそろ本題に戻ります。第一は「自分が主語」でした。では第二は何かというと「具体的」です。今回も例を出して比較してみましょう。

「私は前職の営業では、エリアNo.1の成績を3期連続で取り、そのうち1回は全国3位になったこともあり、法人営業には自信があります。ぜひ御社でも営業職として頑張りたいと思っています」というCさん。 「私は前職の営業で、取引先の部長からご息女の就職活動にアドバイスをして欲しい、父親の言うことを子供が聞かないのだよ、と頼まれたことで人の人生に大きく関わり、自分の経験知識が活かせる仕事に気づきました。ぜひ御社で人材紹介の仕事に就きたいです」というEさん。

一見Cさんも具体的な数字があるように思いますが、どこの地域で、何の営業を、誰に行い、どんな苦労をして成果をあげたのか?想像はできないですね。一方Eさんの場合、ある出来事・営業中のワンシーンを記述しているので、これだけでは鮮明ではないけど、なんとなく想像できなくもない、また、その娘さんにはどんなアドバイスをしたのか?聞きたくなる気もする=興味を持てる動機になっていると思いませんか?

志望動機も自己PRも、書き方のポイントは同じだと思っています。過去の実績を具体的に、数字で明確に書くことも悪くはありませんが、個人的には自慢話よりエピソードの方が、すごい事件よりも何気ない日常のワンシーンからご自身の本質を掘り下げて、自己PRや志望動機に切り込む方が好きです。なぜなら、その人を想像しやすく、面接に呼んで、直接会って話をもっと聞いてみたいと思うからです。

そして最後に、冒頭の目に付きやすいところに書く

最後に、市販の履歴書・職務経歴書でなくご自身のパソコンなどで応募書類を作成する場合、可能なら、志望動機・自己PRは冒頭の書類の最上部、目に付きやすいところに記載することをお勧めします。前回もお話ししたように、書類の隅々までじっくり見てくれる採用担当者が少ないのに応募書類の2枚目の中段あたりに一番見て欲しい傑作を記述していても、見てもらえないかもしれません。

新聞だって、見出しで勝負してますよね。夕方の駅の売店に並ぶ夕刊オヤジ新聞・各紙のアリエナイ様なトップ記事の見出し、大好きです。本当?と思って、つい買いたくなりますよね(十分オヤジなのですが、恥ずかしくて自分じゃ買わずに隣のおじさんの夕刊○○を眺めてます・笑)。

あなたが魅力的な主人公であることをトップに記述した応募書類、これさえあれば、面接に呼ばれること間違いなし・・・とは保証はしませんが、書類選考を突破する可能性は高くなると思います。 次回・第6回は「面接対策(1)」 面接の席でお話を始める前までの第一印象で勝負はついている!です。


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