■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】
9月の首都圏・障害者求人は過去最高。でも千葉だけ減少
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)のハローワーク障害者求人を継続的に追っています。9月は、少し気になる数字が出ました。1都3県の月間新規求人数は2,287件。9月としては2023年以降で初めて2,000件を超え、これまでの9月の数字を大きく上回りました。
さらに、月初の「突出した求人件数」も9月は799件。こちらも2021年以降で最高値です。つまり9月は、月初から求人が多く、そのまま1か月を通して求人が積み上がった動きになっています。
そして10月。これまでのデータを見ると、10月は1月・4月・7月と並ぶ求人のピーク月です。10月月初の突出件数は714件。9月の799件には届きませんでしたが、2021年以降で見ると2番目の多さです。この数字を見る限り、10月もかなりの求人が出てくる可能性があります。
ただ、気になる数字があります。それは、千葉エリアの求人です。9月の1都3県では、東京:増加 神奈川:増加 埼玉:増加 千葉:減少 となりました。首都圏全体では2,287件まで増えているのに、千葉だけは前月の8月を下回っています。
これは単純に「千葉の障害者求人が減っている」と見るべきなのか。それとも、月ごとの求人の出方による一時的なブレなのか。現時点の数字だけでは、まだ判断できませんが、首都圏全体が増えている中で、千葉だけが減少したという点は、今後も注目しておきたいところです。
もう一つ注意したいのは、パート求人の比率です。東京の障害者求人を見ると、パート求人の比率がかなり上がっています。2023年9月の東京では、パート求人の比率は53.3%。それが2026年9月には、64.1%。3年間で10ポイント以上上昇しています。
つまり、障害者求人の件数そのものは増えていても、「フルタイム求人が増えている」という話ではありません。むしろ、短時間・パートの求人が増えることで、障害者求人全体の件数を押し上げているようにも見えます。
ここは、障害者雇用の「数」を考えるうえで、かなり重要なポイントだと思います。いつもお伝えしていることですが、求人の数が増えても、その中身はどうなのか。
仕事内容、給与、勤務時間などを含めて、働く側にとっての「質」が相対的に低下していく状態が続くことは、本当に良いのでしょうか。そして、これまでの障害者雇用政策を、このまま続けて良いのでしょうか。
その答えが「NO」だからこそ、厚生労働省でも障害者雇用を「量・数」から「質」へ変えていく議論が続いているのだと思います。ただ、議論は進んでいても、具体的な制度変更には、まだ至っていません。
そして10月の月初求人は714件。このまま東京が伸び、さらに9月に減少した千葉が戻ってくれば、2026年7月の過去最高2,819件を、10月の月間求人数が更新する可能性もあります。
この10月は、東京がどこまで伸びるのか。そして、千葉が9月の減少から戻るのか。この2つが大きなポイントになりそうです。障害者求人は、単純に「増えた・減った」だけでは見えてこない変化があります。求人件数は増えている。でも、その中身はどう変わっているのか。引き続き、1都3県の数字を追っていきたいと思います。
【 詳細問い合わせ 】
アンプティパで多数、障がい者(障害者)のための求人をご用意しています。
アンプティパはどんなに小さな一歩でも良いので進み続ける人と共に活動します。
無料登録いただきましたら、就職・転職に関するご相談をじっくり伺います。
面接準備、就職まで丁寧に支援させていただきます。
アンプティパサイト → こちらをクリック♪
無 料 登 録 サイト → こちらをクリック♪
「 障がい者の働き方を全力でサポートします! 」
お悩みやご相談などお気軽にお問い合わせください。
#障害者手帳 #障害者雇用 #障害者転職枠 #身体障害者 #精神障害者 #障害者採用 #障害者求人正社員 #障害者求人在宅 #障害者求人ハローワーク #障害者求人東京




