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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

管理職とは目標では無いが、チャンスがあればやっても良いのでは?!

管理職が罰ゲーム化していると最近は言われているので、管理職になるチャンスがやってきた時に遠慮したくなる人が多いのかもしれませんが、個人的には管理職になるチャンスがあれば早めに経験しておくことが良いと思っています。障害者でも健常者でも、管理職としてマネジメント業務を経験する機会があるなら、早くそれを経験することで(例え、それが失敗で降格されることがあったとしても)その後のキャリアの選択肢は必ず増えます。

管理職は簡単にいうと「チームで成果を出す責任を負い、部下を預かり育成するポジション」であり、職種の種類でもなければ、目標にするものでも無いと思います。仕事を続けて行く過程でより高い報酬=給与・賞与を得ようと思う時に、より高く尖った専門性を一人で磨き続けてスペシャリストとして業績に貢献するスペシャリストコースに進むか、管理職としてマネジメントコースに進むか等の選択をする時に、良くある選択肢の一つです。

プレイングマネージャーとして、自らチームやメンバーの面倒を見つつ個人としてのノルマも受け持ち自ら稼ぐ経験ができるなら、20代のうちに挑戦する方が30代で初めてやるより絶対に良いです。仮にそれが罰ゲームのような大変な経験になったとしても、そもそも管理職が罰ゲームになっている会社は、早々に見切りをつけてより良い会社へ転職した方が良いうえに、「あ~、あの退職者が多い会社でMGRまで経験したのですね」と、転職応募先の人事からプラス評価を貰える可能性もあります。

この4月からマネージャーやリーダーのポジションに初めて就いた人は、管理職という仕事に適性があるのか?ないのか?を確認する良い機会に恵まれた訳であり、自分がどこまで出来るのか?何が得意で、何が苦手なのか、とことんやってみて、どうせやるなら大失敗か大成功をするぐらいが良いです。与えられたノルマやミッションを無難に、少ないミスでやる程度では得られる経験・スキルも乏しいはずです。

一方、チャンスはあった(上司・会社から管理職への打診があった)けど断った人や、上司からの打診などなくチャンスも無く平社員のままで新年度を迎えた人も、与えられたノルマやミッションを今年度も何となく無難にやっていこう…ということであれば得られる経験・スキルが乏しいことは同じです。

今回は「管理職、やってもいいのでは」というテーマなのでキャリアプランの話は、ちょっと横に置いておきますが、アンプティパに相談をされる方々の中に、昨年後半あたりから「来年度はMGRをやらないといけない様子なのですが…」という方が何名かいて、個々に会社や個人の状況が異なるので、それぞれの相談内容は「やる」、「やらない」という話では無いのですが、概ね相談されていた方々はMGR・リーダーに昇格されたようです。

昇格された方々に共通していることは、「MGR・リーダーの仕事が出来るか心配」から始まり、その仕事が成功しても失敗しても得られる経験スキルが自分に必ずプラスになるとお話しし、じゃ自分を信じてやってみよう!と前向きに進むところでした。思い切りやって大失敗しても大丈夫、中途半端に無難なミスの少ない過ごし方をしているよりも、自分がやろう!と決めたことを徹底的にやって下さい。

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