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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

なぜ 11 月の 1 ヵ月は前月より求人総数が減少するのか、ハッキリ分かりませんが昨年同様、10 月のピーク(月間:1,933 件)から大きく減少する形(1,507件)となりました。一つ言えるとしたら 10 月の 1 ヶ月・求人総数は年間のピークとなり、その理由は毎年ハローワークが 8 月下旬から障害者法定雇用率が未達成の企業へ注意指導を開始することにより、強制的に求人票を作成させられる各社の行動が 10 月にピークとなることです。

11 月の月間求人総数が前月より減少したものの、日々の登録件数の推移を見ると、昨年(2021 年)は 11 月・月初の突出が 258 件と低調でしたが、今年(2022年)の 11 月・月初の突出は 439 件と高い水準を維持しており、12 月・月初の突出も 480 件とこの 2 年間で最も多い件数となっており、2021 年より 2022 年の第3四半期の方が求人件数の伸びが著しいと言えます。

1 都 3 県の求人合計の約45%を占める就業場所:東京の求人を精査すると、12 月・月初の突出件数:226 件の内訳がフルタイム:115 件、パート:111 件となり、若干ですがフルタイム求人の件数がパート求人より多くなっており、これは 11 月・月初(201 件)の内訳=フルタイム:103 件、パート:98 件と同様で、1都3県の全体ではパート求人が増えている中で、東京においてはフルタイム求人が少し増えつつある傾向が見えます。

東京のフルタイム求人が回復傾向にあるとは言え、11/1~12/2 の期間で就業場所:東京の全求人:952 件=フルタイム:466 件+パート:486 件となり、約1 ヶ月の期間内の合計ではパート求人の方が多いうえに、1 社で多数の求人票(10 件以上)を登録している会社を調べてみると以下の通りで、引越運送、ドラッグストア、小売、介護など事務職では無い求人が多数ある状況です。

事務職ではないパート求人を希望される方々には良い状況が続いていますが、フルタイムで事務系の求人を希望される方々には、引き続き厳しい状況が続いていると言えます。いつもお伝えしていることですが、これはハローワークインターネットサービスに登録されている顕在化した求人の傾向であり、厳しい状況が続いているフルタイムや事務系の求人を探したいと希望する方々は、顕在化している求人と共に潜在的な求人=まだ求人として公開されてない案件を探すことが大事です。 アンプティパでは、そのような潜在的な求人や、採用ニーズを抱えているけど、まだ採用活動を開始してない企業も探すサポートを行います。手間も時間も掛かるサポートになりますが、ご希望される方は是非お問い合わせ下さい。


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アンプティパでは多数、障がい者(障害者)のための求人をご用意しています。

4月1日以降・2021年度もアンプティパ(小さな一歩)は、コロナ禍で厳しい状況であっても動き続ける人、どんなに小さな一歩でも良いので進み続ける人と共に活動します。引き続き、宜しくお願い申し上げます。4月1日以降のフルタイム:パートの比率は、千葉=18:82、埼玉=20:80、神奈川=28:72、東京=46:54となっており、千葉・埼玉・神奈川でフルタイム求人を探すことは困難な状況が続いています。その上、東京においても徐々にフルタイム求人が減少している傾向が見えることは、人件費の低い求人で障害者雇用を確保する企業のコスト意識があるように思えます。 無料登録いただきましたら、就職・転職に関するご相談をじっくり伺います。
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