■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】
2022年6月の首都圏・月次求人件数は、5月と比較して東京145件、神奈川136件、埼玉52件、千葉52件の大幅増加となり、1都3県の月間合計数も3月・4月を超える1,621件でした。
1都3県の日々の新規登録件数も、毎月初の突出件数をみると、1
しかし、東京だけの日々の新規登録件数をみると、6/1(177
4月1日以降のフルタイム:パートの比率は、千葉=18:82、埼玉=20:80、神奈川=28:72、東京=46:54となっており、千葉・埼玉・神奈川でフルタイム求人を探すことは困難な状況が続いています。その上、東京においても徐々にフルタイム求人が減少している傾向が見えることは、人件費の低い求人で障害者雇用を確保する企業のコスト意識があるように思えます。
コロナ禍による様々な活動自粛が解禁となり、景気が回復することは間違いないのですが、原材料費の高騰で国内製造業の業績は未だ先行き不安があり、大幅な円安で外国人観光客が日本に来て買い物や飲食などを割安にできる状況にありますが、海外から日本への入国はまだ制限が継続しているのでインバウンド関連の事業も厳し状況が続いてます。
コロナや景気動向とは別に、一般的に7月・8月は企業の中途採用活動は低調となることが多く、今はフルタイム就業やキャリアアップを目指す転職活動を積極的に行う時期では無いのかもしれません。とは言え、フルタイム就業を希望し就職活動を止めることが出来ない人も多いと思います。そんな方々には、100名~300名規模の中堅企業の一般求人をチェックすることを提案します。
100名~300名規模の中堅企業は、障害者法定雇用が未達成である会社の比率が大きいので、健常者向けの一般中途求人に障害者手帳を持っている人が応募してきたら、手帳を開示して健常者と同等に働いてくれるなら、手帳を持ってない健常者よりも手帳開示してくれる仕事のできる障害者を採用したくなる・・・可能性があります。障害への配慮が無い・出来ないリスクなど、問題も多いと思いますが、フルタイム就業を希望し、キャリアアップを目指す障害者であれば、アシスタントではなく担当者レベルで対応可能な業務や持っているスキル・経験を評価してくれる会社へ挑戦するための選択肢の一つとして、法定雇用が未達成の中堅企業へ挑戦することも有効かもしれません。
アンプティパでは、このような挑戦を試したい方に会社の選び方や適切な配慮を求める交渉を支援します。簡単には成功しない困難な道のりですが、厳しい現状に抗い、僅かなチャンスに向かって一緒に進みましょう!
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アンプティパでは多数、障がい者(障害者)のための求人をご用意しています。
4月1日以降・2021年度もアンプティパ(小さな一歩)は、コロナ禍で厳しい状況であっても動き続ける人、どんなに小さな一歩でも良いので進み続ける人と共に活動します。引き続き、宜しくお願い申し上げます。4月1日以降のフルタイム:パートの比率は、千葉=18:82、埼玉=20:80、神奈川=28:72、東京=46:54となっており、千葉・埼玉・神奈川でフルタイム求人を探すことは困難な状況が続いています。その上、東京においても徐々にフルタイム求人が減少している傾向が見えることは、人件費の低い求人で障害者雇用を確保する企業のコスト意識があるように思えます。
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