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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

東京は3回目の緊急事態宣言が発出中ですが、1年前の初回の時と比べると外出する人の流れは多くなっているようです。そして電車・バスで通勤する人の数も1年前より多いようですが、在宅・リモートワークが進んでいる会社では出社しないで仕事を行うことが更にスムーズになっており、1年以上会社に行ったことが無いという人事担当者もアンプティパのお取引先には複数います。

大企業は在宅・リモートワークが進んでいて、中小企業は出社する人が多いと、一概には言えませんが、候補者が会社に訪問して採用面接をリアルに受けるケースは中小企業に多く、大企業では殆ど見かけなくなりました。

採用された後、100%近く在宅・リモートで働く場合、配属部署の上司や先輩も常に会社には居ないのであれば、事前にオフィスを見学する意味はあまり無く、採用選考の全てがオンラインで実施されることに最初から馴染んでいる人でないと、入社後の在宅・リモートワークが安定して長く続けることが出来るのか?と求人企業側(面接官)は懸念します。

一方、会社として在宅・リモートワークを行っています!とPRされていても、週5日のうち三日もしくは四日は在宅・リモートで、二日か一日は出社する社員が大半である場合は、従来通りのリアルな面接が行われることが多く、入社当初は出社して研修を受けることも多いです。

つまり、ほぼ100%在宅・リモートワークを実施する会社で働くということは、上司・先輩あるいは同期・後輩との人間関係をオンラインで円滑に構築でき、自分自身の不安や心配事をオンラインで解決することが出来る人でないと入社してから苦労することになります。

不安障害など、障害の内容・種類によっては、100%オンラインの人間関係よりも、直接会って話すことが安心・安定に寄与することもあると思いますが、人間関係の構築が苦手で関わる人が少ないほど良いという人は100%オンラインという関係が心地よいかもしれません。このあたりは障害とは関係なく個人の好みにもよることも多いかもしれない…という気がします。

今後、転職活動をされる方は自分の向き不向きを考慮に入れることも大切かもしれません。

元々アンプティパは、登録された方と直接お会いして、詳しいお話しをすることが会社のモットーであり、今でもそれは変わりません。しかしZoomなどオンラインで面談することが感染予防の有効な手段であり、コロナ禍においてはオンライン面談が大半となっています。ただ、登録されたお客様が直接会ってお話しをしたいと希望される場合は、できるだけご希望にお応えしたいと思っております。

先日、直接会ってお話ししたいというお客様と西国分寺駅のエキナカにあるスタバで面談を行いました。ゴールデンウィーク中のお昼前でしたが、店内の席は既に多くの方が利用されていたので、感染リスクを避け、建物の外の空いているテラス席でお話しをしたのですが、とても良いお天気だったのでかなり日焼けをしました。後から 皆さん日差しを避けて、テラス席は空いていたのか…と思った次第です。これからの季節は屋外のテラス席でなく、感染予防が徹底していて混んで無いカフェの店内を探しておこうと思います。

アンプティパへ登録・相談をされる際は、オンラインもしくはリアルどちらの面談を希望されるか遠慮なく仰って下さい。どっちであっても、じっくりお話しをお伺いすることは変わりません。


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4月1日以降・2021年度もアンプティパ(小さな一歩)は、コロナ禍で厳しい状況であっても動き続ける人、どんなに小さな一歩でも良いので進み続ける人と共に活動します。引き続き、宜しくお願い申し上げます。 無料登録いただきましたら、就職・転職に関するご相談をじっくり伺います。
面接準備、就職まで丁寧に支援させていただきます。

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