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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

2度目の緊急事態宣言が発出されてから、新規登録のお客様とリアルに会って面談を行うことは無くなり、Zoomやスカイプ、LINEなどのビデオ通話でお話しを伺っています。求人企業との打ち合わせもネット等を通じて行うことが増え、お会いすることが激減していますが、外出することがほぼ無くなったか?と言えば、実はそうでもなく、先日の帝京大学・霞ヶ関キャンパスでの講義や、人財育成ファームの仕事で行っている社員研修&面談はお客様企業の会議室に出向いており、仕事で外出することが今でも少しあります。

そんな時、朝夕の通勤時間帯に電車に乗ると、JR中央線で荻窪~都心の区間ですが、かなり混雑している車両も多く、1回目の緊急事態宣言が発出された時より人の動きは多いのかな?と感じます。

在宅勤務・リモートワークが浸透して、出社する社員が大幅に減少しているというニュースで空席の多いオフィスの写真を見ると「オフィスに出勤して社員同士で雑談したり、『ちょっと、打ち合わせしたいから、みんな集合!』と言える環境が安心できますし、自分は好きなのかも…と思う今日この頃です。

さて前置きはそのくらいにして、今回は最近の登録面談で聞いたパワハラとリストラのお話しです。

午前の登録面談で100%リモートワーク中の方から「不当に評価を下げられたり、質問をしても回答を頂けないことが多々あったりしています。パワハラというのか?分かりませんが、オフィスに行くことは無いので職場の雰囲気が悪いというのも変なのですが、このままここで働き続けると体を壊しそうです」というお話しを聞きました。

その同じ日の午後に、別の方と面談した際には「昨年の秋に会社がリストラを実施すると発表し、自分の職場は約20名のチームなのですが既に3名が退職しました。在宅勤務と出勤が半々程度の働き方をしている職場なのですが、出勤すると『こんどは、あの人が肩叩きされたらしい』とか噂が入ってくるけれど、在宅勤務だと社内の様子は分からない。でも、このままこの会社にいたら、いつ肩叩きをされるか分からないので、安定した会社に転職して、安心してオフィスで仕事がしたい」というお話しを聞きました。

コロナとは関係なく、昔からパワハラやリストラは発生しており、これらのお話し自体は別に珍しいことではないのですが、「オフィスの雰囲気が悪い在宅勤務」と「リストラ情報がキャッチできない在宅勤務」という現象がコロナの影響なのか、以前には聞いたことがないお話しでした。

パワハラやリストラは、景気が良くても悪くても どこかで発生していて、悩みの種になります。パワハラに関しては薬代わりとなるべきの法的措置は、今も昔も効果が悪いようで、劇的に効く法律が将来できる感じもしません。したがってパワハラやリストラの脅威を感じた際には、身体を壊す前に、早めに社外の第三者に相談し、予防処置を講じるとともに転職という選択肢を検討することが最善だと思います。

アンプティパは、すぐに退職・転職したい人だけでなく、在職中だけど困っている人のお話しも、じっくり伺い、一緒に解決への選択肢を探します。


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