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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

2021年の年明けからハローワークに新規登録された就業場所:東京の障害者求人を調べてみました。仕事始めの1月4日(月)に142件もの新規求人が登録されているのですが、その求人の大半は年末の時点で求人票が作成されていて、年明けと同時にハローワークに登録された可能性が高いので、年末時点で顕在化していた求人ともいえます。でも、1/4~1/15の2週間で486件もの求人が登録されています。

そして、1月8日に再び首都圏(1都3県)に緊急事態宣言が発出されたのですが、連休明けの1月12日(火)は15件と少ないけど水曜日・木曜日は50件前後の新規登録があります。緊急事態宣言が出ていても求人を出す会社が結構あるとも言えますが、おそらくコロナ禍以前の年始の求人動向と比較すると絶対数は少ないです。そしてコロナ禍以前であれば、障害者求人はフルタイム求人の方がパートタイム求人より多い傾向が続いていたのですが、現在はパート求人の件数が増加しておりフルタイム求人よりも件数が多くなっています。

もっともパート求人の多くが、軽作業系の業務=清掃、ピッキング、調理補助、販売補助などであることに変わりはありませんが、一般事務の求人ながら、時短勤務=パートタイムとして登録されている求人も増加しています。いずれの職種であっても、週20時間以上の勤務=雇用保険に入ることが必須であり、障害者雇用促進法の法定雇用としてカウントしたいことに変わりはありません。

必ずしも、求人件数が多い会社=法定雇用数不足でハローワークから注意指導を受けている・・・とは言えませんが、やはり同じ会社の求人票が多数連続して出てくると、「この会社の障害者雇用は大丈夫なんだろうか?」と思ってしまいますよね。でも、もしかしたらコロナ禍で多くの会社が採用を控えている今、積極的に採用拡大します!という会社かもしれないので、この年始(1/4~1/15)の2週間に新規登録された486件の中で、1社あたりの求人件数が多い会社を抽出してみました。

アンプティパとしては、このような一般的な動向や情報についてはSNSなどで皆さんと共有をして参りますが、登録された個人のお客様とは、それぞれ一人一人のご希望や経験・スキルに応じて最も適した応募先を、場合によっては採用活動を表向き行っていない会社も含めて、登録されたお客様と一緒に探します。そして、個人のお客様に代わってアンプティパが企業へのアプローチを行います。

今年も、引き続き、宜しくお願い申し上げます。


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