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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

パラスポーツと仕事の両立

先日、パラリンピック日本代表選手から就職相談の連絡を頂きました。
面談を行う前に、主な方向性を確認するため下記質問をお送りしてから、詳しいお話しは面談で伺いました。

1. スポーツを優先:雇用企業には実務免除と、可能であれば遠征合宿などの経費支援もリクエスト
2. 仕事を優先:平日日中は雇用企業の仕事を行い、業務時間外、土日祝日にスポーツを行う
3. その他:雇用関係はなしでスポンサー契約を希望する、あるいは、上記1.2.の中間ぐらいを希望する

弊社では、今回の相談者の他にパラ水泳のメダリストなど、アスリートの就職支援を何名か行っております。アスリートとして第一線で活躍できる時間は無限には無いので、若いうちは競技を優先しつつ、アスリートとしての活動を止めた後の事も視野に入れて考える事…例えばですが、10代・20代の間に、会社というところで働いたことが無いアスリートが30代になって第一線を引退した場合、職歴なしでも就職できるのか?という心配があります。また、スポーツ界での活躍・実績の程度によって、就職面でのメリットも変わってきます。しかし、弊社・大畑が一番大事だと思っていることは、ご本人の意思・希望です。

パラリンピックや世界選手権で金メダルを獲得するために、競技会での優勝、あるいは目標タイムをクリアする等、スポーツに関する夢・ビジョンを達成するためにチーム・監督、コーチ、サポートスタッフが支えてくださっていると思います。それと同様にアスリートとしての活躍(実績)を支援する会社もあれば、アスリートとしての活躍だけでなく、アスリートとして頑張る貴方を社員として評価し、良い結果・成績が出せなくても雇用契約を終了・解除することなく、雇用支援を継続する会社もあります。

今はパラスポーツに関して練習場所の確保の問題もあるようですが、来年の東京オリパラで金メダルを取るために、今 どのような練習が必要があるのか? 次大会以降のパリ、ロサンゼルスの大会に向けて、いつまでに、どのような練習を行い、どう体調を維持するのか...アスリートとして最も大切にしたいことだと思います。 それと同じように4年後、8年後、10年後に自分がスポーツ以外に、社会人として、どうなっていたいのか?も併せて考えるとき、疑問も多々あると思います。 スポーツと仕事の両立が可能なのか?アスリートとして活動しながら働く場合、どこまで会社に希望をして良いのか?できるのか?等々、ご希望を伺いながらサポートしていけたらと思っています。

弊社・大畑は、そんな不安・心配を、まずはじっくりお伺いして、アスリートとしての理想と同時に、その人・個人の10年後、20年後、30年後の人生について、どうありたいのか?を一緒に考え、人生が少しでも良い方向へ進むサポートを行います。

もちろん、アスリートでない方でも、おひとりおひとりが大切にしたい事柄があると思っています。弊社に相談に来られる方がご自身の人生をより良くして行きたいと願うお気持ちを支援することに変わり無く、大畑としては常に同じ支援です。

クラブチーム等に所属し、ライフスタイルとして、パラスポーツを続けていらっしゃる方も多いと聞いています。土日、夜間の練習に参加することと仕事の両立を図るための相談でも喜んでお話しを伺います。繰り返しますが、一番大事なことはご本人の意思・希望です。あなたの相談、お待ちしています。


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