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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

在宅勤務が再び増加

アンプティパに登録されている個人のお客様から「8月から再び100%在宅勤務になりました」というお話しを複数の方々から伺いました。東京のコロナウイルス新規感染者数が大幅に増加しているために、多くの会社が再び出勤する社員を減らす方向に動いていることと一致するお話しです。

一方、コロナとは関係なく例年8月は求人が減る時期でもありますが、今年は更にコロナの影響で求人が減少しているうえに、在宅勤務者が増える8月がやってきました。緊急事態宣言が発出されていた4月~5月には採用面接がオンラインに切り替わる会社が増えたものの、内定を受諾して入社しようと思っても配属部門や会社全体が在宅勤務となっているため中途採用の新人さんを受け入れて、入社時の研修や業務指導を行うことができないという理由で入社日が決まらない、もしくは出勤する社員が増えるまで待機することがありました。それと同じ様なことがこの8月も発生する可能性が高いのですが、この先、出勤する社員が増えるまで入社待機とすることは、内定者の生活が厳しい状況になるので会社側がそれを希望しても、内定者は待てないという事態が増えると思います。

全体的な状況を言うならば、企業側は先行きの不安から採用を抑制する状況が続くことと、個人側(就職・転職者)は失業者が増え、すぐ働き始めたい人が増える状況が続きます。要は需要と供給のバランスが崩れている訳です。

しかし、どんなに状況が悪化しても、景気が悪くなっても、その状況・環境で業績を伸ばしている会社や、採用を増やしている会社は必ずあります。

日本経済新聞の「経済チャートで見る 新型コロナショック」に掲載されている産業別・就業者の増減のグラフ(2020/7/31更新時点)を見ると、「教育・学習支援」、「その他のサービス」、「学術研究、専門・技術サービス業」、「公務」、「医療・福祉」、「情報通信」で新たに就業する人が増えています。

これは、あくまで全体的な統計データのお話しであり、実際には東京の中でも杉並区の求人と千代田区の求人では、企業規模や業種・職種の傾向が全く違うように、一人一人の求職者の地域ごとに統計に反映されない、良い求人が必ずあります。

アンプティパは、登録者一人一人のご希望をしっかり伺い、その人は何が得意で、何が苦手なのか、どんな仕事であれば活き活きと働くことができるのか?ご本人と一緒に考えて、表向き採用を行っていない会社でも、その会社で登録者が活躍できる見込みがあれば、ご本人に代わりその会社の人事部へ採用選考を行って頂けないか?提案営業して参ります。一緒に頑張りましょう!

*その他のサービス=物品の整備・修理をおこなう自動車整備業、機械等修理業、職業紹介・労働者派遣業、廃棄物処理業、ビルメンテナンス業、警備業、コールセンター業、会員のために情報等を提供する経済団体、学術団体、神社、寺院など

*学術研究、専門・技術サービス業=研究所のような「学術・開発研究機関」、法律事務所や特許事務所、司法書士事務所、行政書士事務所や社会保険労務士事務所、税理士などのいわゆる士業「専門サービス業」、そして「広告業」や「建築設計業」「測量業」「獣医業」「写真業 」などの「技術サービス業」


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