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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

求人が少ない時の応募先選び

人手不足で働きたい人の売り手市場と言われ、有効求人倍率が全国平均でも1.6前後、東京都では2.0を超えていた1年前のデータと比べると、新型コロナウイルスの影響で求人数の減少が続いており、令和2年5月のデータで神奈川県は1.0を下回る0.95となり、千葉県、埼玉県も近いうちに1.0を下回る様子です。

このように求人が減少している状況では、雇用条件が良い求人や知名度のある企業の求人に応募する人が増えます。つまり全体の求人が少ない状況で、特定の人気求人へ応募者が集中する訳で、その競争を勝ち抜いて内定を取ることは大変なこととなります。これは、障害者求人でも一般健常者の求人でも同じです。

では、このように求人が減少している時の「就職転職を成功させるポイント」は何でしょうか? 人によりアドバイスが異なるかと思いますが、弊社に登録された方にアンプティパ・大畑がまずお尋ねするのは、「貴方がやりたいこと、携わりたいことは何ですか?」で、次に「その希望の仕事を、どんな業界・会社でやってみたいですか?」です。

「何でもいいので働きたいです!」という人を採用する会社は、今の厳しい状況では有り得ないし景気が良くても無いと思います。次に、「私は人事や総務の経験があるから、A社の人事求人に応募しよう!」と、過去の経験を活かして頑張りますという方はどうでしょうか。恐らく、同様な考えで応募する人は多数いるでしょう。A社でなくても人事や総務の求人であれば、片っ端から応募してみようと考えている人ならば、A社の採用担当者が「応募者は複数いるから、過去の業務経験だけでなく、他社では無く我が社で働きたいと本気で思っている人を採用しよう」という考えて選考を行ったら、きっと不合格となるでしょう。

複数の応募者の中から「この候補者には、会って話を聞いてみたいので、書類選考合格として1次面接に呼ぼう」となるためには、「私は、~~業務に就きたい。そして、それを貴社の~~部門で携わることで、貴社のライバルB社の~~部門より、部門の生産性を向上させるだけでなく、コミュニケーションをより活性化させます!」と、入社したら、どの部署で、どんな仕事をして、どのように貢献するのかを、本気で言えることが大事だと思います。

実際には、採用する側がどんな選考方法で、何を基準に合否を決めるのか、個々の会社や採用ポジションによって異なるので、応募先を絞り込んで、どの会社の、どんなポジション(業務)を希望するかを決めたら、志望動機や入社後のキャリアプランなどは応募先に応じて、選考に合格するようにカスタマイズします。

アンプティパでは、このように働く意欲がある人が「具体的にどのような仕事で、どんな会社に入社したら活躍できるのか?」を登録者と一緒に考えます。その結果、表向き採用活動をして無い会社でも、そこで~~の業務に就きたい!と具体的に希望される場合は、弊社が登録者に代わり人事へコンタクトします。

自分が本当にやりたいこと、改めてじっくり考えて下さい。ひとりで煮詰まった時は、アンプティパ・大畑がお話しをお伺い致します。一緒に頑張りましょう!


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