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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

在宅勤務求人はこれから増えるか?

2020年6月28日(日)時点のハローワークインターネットサービス掲載情報で「在宅勤務」のキーワード検索を、就業場所:東京都で調べてみました。

障害者・フルタイム求人だけ、3%弱の比率となっていますが、絶対数では17件しかありません。一般求人ではフルタイムでもパートタイムでも0.1~0.2%しか在宅求人の比率がありません。要は、在宅求人というキーワードの入った求人は、今のところ殆ど無いに等しいということになります。

コロナ禍を機に、テレワーク・在宅勤務が一気に加速するという記事やコラムを多数見かけますが、緊急事態宣言が解除され、様々な自粛も解除されるにつれコロナ以前と同じ様な通勤ラッシュが復活し、多くの人々が会社へ出社しています。つまり、在宅勤務やテレワークを継続している企業はまだ少数派であり、多くの企業では在宅勤務やテレワークのシステムが未完成・未構築で、東京のフルタイム・一般求人5万5千件強の中で在宅勤務のキーワードが含まれる求人が86件しかないと考えることが出来ます。

恐らく、この6月末の時点では、多くの企業がこの先の景気に不安を感じて、まだ採用を躊躇っていると思います。従って求人数が減ったまま増加・回復をしていない状態で、元々求人数が少ない在宅勤務のキーワード検索をした結果が、このような数字となったのかもしれません。一方、アンプティパの登録者の中には「6月から会社への出社が再開となり、感染予防への配慮が今の会社は無いので、できれば転職をしたい」という方が増えています。

コロナウイルスに対して有効なワクチンが未だ開発されてない現在、朝の通勤電車でラッシュに遭遇することは誰もが避けたいと思うハズなのに、朝の9時までにはオフィスに着いていなければ…と感染リスクを冒して電車に乗る、そんな社員の気持ちに応えるために在宅勤務やテレワークの制度・システムを導入している企業は、ぜひ大きな声でそれをPRして下さい。 社員の為の在宅・テレワーク制度の導入と実施は、自社社員の離職防止と共に、優秀な人財を新たに採用するチャンスになります。そしてアンプティパは、そのような在宅勤務の求人やテレワークOKの求人を積極的に発掘・開拓して参ります。引き続き、宜しくお願い申し上げます。


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