転職の求人.com 障がい者専門|アンプティパ

■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

障害者転職、今出来ること!

2020年4月7日(火)午後、東京を含めた7都府県に緊急事態宣言が発出されましたが、その前後で求人数に変化があったのか?ハローワークインターネットサービスで調べてみました。

下記の条件で、3月23日(月)から4月17日(金)までにハローワークが受理した新規求人件数は、下記グラフの通りです。

【求人区分:障害者求人・フルタイム
就業場所:東京都
雇用形態:正社員+正社員以外(派遣・請負を除く)】

例えば、4/16(木)は18件の求人が出ていますが、その中の13件は同一企業(有限会社エスケイワン様)で交通誘導の警備員求人ですが、その他に4社:システム会社、マンション管理会社、駐車場管理会社、警備会社が求人を出しています。 警備(交通誘導)やビル・駐車場の管理業務は、どちらかと言えば不人気職種であり、景気が良くて他にたくさんの求人がある時期には応募者が少なく、常に人手が不足している職種ですが、今は仕事を失った人が多数発生しているし、人気の業界・職種は大半の会社が採用活動を停止しているので、だからこそ、今このタイミングで採用をされているのかもしれません。

緊急事態宣言が出された4月7日以降も、数が多いとは言えませんが新しい求人は出ていますし、むしろ3月下旬よりも件数は増えています。この緊急事態の状況でも、ハローワークへ障害者求人を出す企業は、よほどの理由があって求人を出しているはずです。

しかし、4/1~3の三日間で出された116件の求人は、上場企業も含まれているし、人気の事務職も多数あります。法律に基づく障害者採用&雇用維持は、緊急事態宣言が出されている時期に一時的に企業への採用&雇用義務が緩和されることはあっても、現在の法定雇用率・民間2.2%が2021年3月末に2.3%にUPすることや、2023年4月から5年毎の雇用率改定により、おそらく2.5%を越える長期的な動きに変わりは無いので、どんなに景気が悪くなっても、法律に基づく義務を果たそうとする企業は障害者採用&雇用維持を行います。 5月6日(水)に緊急事態宣言が解除されたら翌日から一斉に面接が再開され、求人への応募受付も再開されます。今は表向き動いて無いように見える会社も、人事採用担当者はエージェントに連絡を取っており、弊社も面接調整の連絡をメール・電話で企業人事と行っています。 外出を自粛して自宅で過ごす時間が長くなっても、企業は動いています。この時間を有効に使い、次への布石をどう打つか? アンプティパではLINEやSkype、ZOOMで面談・会議を行っているので、登録や相談など、いつでも承ります。 一緒に頑張りましょう!

アンプティパサイト → こちらをクリック♪
無 料 登 録 サイト → こちらをクリック♪

お悩みやご相談などお気軽にお問い合わせください。

「 障がい者の働き方を全力でサポートします! 」


#障害者手帳 #障害者雇用 #障害者転職枠 #身体障害者 #精神障害者 #障害者採用 #障害者求人正社員 #障害者求人在宅 #障害者求人ハローワーク #障害者求人東京


■ MENU