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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

景気と雇用求人、東京2020と採用面接

10月から、帝京大学冲永総合研究所(霞ヶ関キャンパス)の「経理・財務事務科」:求職者支援訓練(ハロートレーニング) の講座が始まりました。 今回も講師陣の一人として加わり、「経理・財務の転職活動最前線」の講義を先日行いました。

講義のポイントは下記の通りです。
資料と照らし合わせてご覧ください。表はクリックで表は拡大します。

1.日本の景気はこれから悪くなる。


2.既に求人件数の減少が始まっている。


3.とはいえ、まだ求人の絶対数は多い。


4.平成27年以降、この5年間は、男女とも入職率は低下し続け、離職率は上昇し続けているが、離職率が入職率を越えたのは、平成21年の男性のみ(リーマンショックの時)続けている。


5.平成30年は、女性とくにパートで働く25~29歳、35~44歳の女性は10%前後の入職率の景気がよかった。


6.ネットや電車ではエージェントの広告が大量に掲載されているのにもかかわらず、
就職・転職の際、民間の人材サービス(エージェント)を利用した人は、全体の5%のみ。

(参考:主な用語の定義)

これらは、障害者も健常者も、全てを含んだ統計データなので、あくまで総論であり、
一人一人の求職者個人の条件(年齢、性別、学歴、職歴、障害内容など)で、
就職・転職の難易度は大きく変わります。

ただ、景気が悪くなる兆候は、先行指数の低下、求人数の減少、失業者の増加など、
はっきり出始めています。転職・就職活動を行うならば、来年よりも今年の内に動き始める方が良いと言えます。更に東京に限って言うならば、来年の夏、オリンピック・パラリンピックが開催される7月~9月には、都心の多くの会社で、在宅勤務やサテライト勤務、リモートワークを積極的に行うことで、社員が都心のオフィスに通勤しない状況が発生します。

つまり来年の7月~9月の時期、都心の会社では採用面接が実施し難いことが予想されます。
来年の4月以降・新年度に入って就職・転職活動を始めて、来年の秋には新しい会社でスタートをしよう!と思っても、来年の夏は、東京の企業に限っては、採用面接の調整が滞る可能性があることを想定して、個人側も、早めに動くことを検討した方が良いと思います。


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