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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

立正大学X東京中小企業家同友会

7/20(土)午後、立正大学・品川キャンパスで「経営総合特論B」1期最終回の授業があり、
約270名の学生と同友会から14名の社長が参加しました。

私もアンプティパ社長としてCグループ・16名の学生と討議しました。
cグループひとりひとりが最初に考えた「良い会社とは何か?」は下記の通りです。

Aさんー笑顔の会社
Bさんー顧客の信頼・満足(サービスが良ければリピート、アンケート調査)
Cさんーコンスタントに売り上げがある。週休二日、有給があれば良い
Dさんー働く立場なら、休みや給料、先輩・仲間の雰囲気が良い(パワハラは困る)
Eさんーインセンティブ、働いた分評価されること
Fさんーモチベーションがあがる=給料、お休みが多いことコミュニケーションが良い
Gさんー完全週休二日、残業管理(サービス残業や、長時間残業が無い)
Hさんーお客様からの信頼度(大企業になるまでは信頼度重視、大きくなったら?)
Iさんー競争より助け合い、ヤリガイのある会社(ヤリガイは、何かな?)
Jさんー福利厚生、地域貢献(地域貢献とは?)
Kさんー目の前のお客様を腹の底から喜んでいただく。安くて良いもの
Lさんー潰れない会社
Mさんー上司が仕事を任せてくれる会社
Nさんー顧客満足を経営者も従業員も考える会社
Oさんー社会貢献
Pさんーコミュニケーションが良い会社

一通り、自分の意見を出した後に それをグループでワンフレーズに纏めるために、
大きく二つに絞り込みました。

1.給料が大事=残業しても稼ぐ…若いうちに多くの経験を積みたい
2.福利厚生が大事=残業は少なめで、自分の時間がとれること

そして、最終的にCグループの発表は「稼げるサービス・商品がある会社で、社員が頑張ったら、お給料もドンドン増やしてくれる…」それが良い会社だという発表でした。

今時の学生さんはブラック企業を避けるのは当然ながら、残業の無い会社、社会貢献や地域貢献という言葉が多く出てくるのは、想像どおりでした。
そこで大畑から「残業しないと言う人には、それなりの仕事しか教えることが出来ないが、残業も厭いませんという新人さんには、トコトン仕事を教えたくなるものだよ」「若い20代のうちに、バリバリ働いて経験スキルを早く習得し、仕事ができる人財に早くなることと、若い20代の時から福利厚生の充実した会社で、自分の時間を大切にして生きるのと、どっちが好きか?という選択だね」と少し刺激を与えてみたところ、こんな結果になったとも言えるグループ討議でした。

立正大学の経営総合特論の授業は、毎年、同友会の様々な社長が自社の経営についてリアルな話しを行うのですが、同友会の特徴でもある「理念経営」に即したお話しが多く、学生さんも事業を成し遂げて成功するために理念が重要であることを良く学び・理解されています。

これは正解の無い討議であり、多数決で決めるものでも無いし、少数派の意見も傾聴し、グループとして一つの総意を出す作業は、同友会・例会では日常ですが、学生さんには良い勉強になったと思います。参考までに…他のグループの発表はこんな感じでした^^

「価値観の一致」
「しっかりした経営理念」
「従業員が経営理念を理解し、それに向かって能動的に動くこと」
「企業の環境と職場の環境」
「努力が報われる会社」
「社内全体のコミュニケーションがとれている。共通の目標がある」


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