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■ 【障がい者(障害者)就職・採用・転職コラム】

これからの時期に増える障害者求人(その2)

毎年 行政指導に絡み、夏の終わりから障害者求人が増えることについて
先週の記事で説明しました。

実際のところ求人は増えるのか?
暫くの間、ハローワーク・インターネットサービス より、
「障害者求人:東京:フルタイム」のキーワードで抽出して、確認してみます。



障害者求人動向のチェック1回目の今回は、9/1(日)時点のWEBサイト情報より、お盆明け=8/19(月)から8月末=8/30(金)までのデータを確認します。
お盆明け、8月19日にハローワークが受理した障害者求人:東京:フルタイムの求人は10件です。
その後は月末まで日々の求人件数が減少傾向なので、まだ求人増加のトレンドが見えていません。
この2週間(8/19~8/30)の新規求人62件のうち目立った求人は、「公務」が6件、レストラン経営企業1社が6件(6ポジション)、家事代行会社が5件(5ポジション)でした。

法定雇用人数に一定数・未達企業へのハローワーク指導は、8/19から始まっているので、
おそらく9/2(月)から求人が増えると思います。

法定雇用人数に対する未達数が多い会社ほど、1社で複数の求人(ポジション)か、
1つの求人(ポジション)で、5名とか複数の採用を行うことが多いです。
「1社あたりの求人件数や採用人数が多い会社は、数が多いほど、未達数が多く、
ハローワークから強く注意指導をされている」と考えることが出来ます。

求人件数や採用人数が多い会社は、採用ハードルを下げてでも、
一定数を年末までに採用しなくてはなりません。
そうしないと年明け1月から次の段階の行政指導=雇用計画書作成命令(2カ年計画書)が発令されるので、応募したら内定を貰いやすいとも言えます。
ただ、そもそも法律で義務化されている障害者雇用を行っていない=障害への理解、配慮が行き届かない会社である可能性も大きいです。

応募する会社が「どんな会社で、自分が入社したら、どんな職場で、どんな社員さんと、どんな仕事を行うのか?」をしっかり確認をして、可能であれば職場見学、実習を行ってから入社するのは必須です。
それを一人で行う就職活動では大変と思われたら、弊社・アンプティパへお問い合わせ下さい。面接対策も合せて支援致します!


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